院内紹介
院内はイエローを基調としたハワイアンテイストの明るい雰囲気で、気持ちも明るくなります。
- (1)外観 JR常磐線「亀有駅」南口、改札から大人の方の足で3分。亀有で老舗の焼き肉 東海園さんの隣です。挨拶で記しましたがALOHAの看板が目印です。
- (2)診療室 歯科特有の白いイメージを払拭したく、大好きな元気な黄色を選びました。幼稚園を手掛けた設計士からの提案でした。奥には個室に区切らせていただきました。
- (3)天井「空(ALOHA)」をイメージしました。これも前述の設計士の提案です。たいがい全ての患者様が椅子を倒して治療しますので、私達だけでは発想できませんでした。患者様が1番目にする場所です。
- (4)アポをユニットで 治療を介助したスタッフが、今日の治療を把握したうえで次のお約束を取ることが、患者様の質問など即答できると思います。普通は受付へ行き流れのわからないスタッフがお約束をとるということが、患者様のご負担を多くすると思います。(携帯電話が必要な方は受付で取らせていただきます)
■角をなくした丸いデスクで皆様をお迎えします。
【左】受付はウッドベースR調で暖かみのある素材を選びました。天井の空や黄色の椅子など明るい雰囲気になっています。(ALOHA)
【右】待合室ではクラゲも皆様をお迎えします。ユラユラ泳ぐ姿を見ているだけで癒されます。
■大事な手すりを再利用させていただいております。
「大事な手すり」(ALOHA)
【左】平成13年〜20年まで移転前の新宿で、何千何万という方々に触れていただいた扉の手すりです。
【右】現在の亀有飯田歯科クリニックでは扉の手すりではなく、通路の手すりとして使わせていただいております。
設備紹介
当院は歯科用CT、セレックシステム、光機能インプラント、ユニットなど最新の設備を揃えています。
(1)歯科用CT 世界最高峰のX線CT診断装置Fine Cube E2を導入しました。
- (2)セレック 最新の歯科のCAD/CAMです。葛飾区では5番目に導入しました。
- (3)UV インプラント治療になくてはならないものです。葛飾区では1番目に導入しました。欧米では2年前より歯学部の教育プログラムに入っております。
- (4)床暖 空調の暖房よりも気持ち良い床暖を備えております。子供さんのプレイルームがありませんので、ママ、パパが治療している際に、傍で絵を書いたりしてくれています。
- (5)オートクレープ 感染予防に取り組んでおります。
- (6)アクア(酸性水) 感染予防に取り組んでおります。抜歯などの外科処置後の口腔内消毒にも活用しています。(院長 飯田は風邪をひく一歩手前にこの酸性水でうがいをすることで予防ができています)
- (7)ルーペ 見えるものは確実にということでドクター、衛生士が使用しております。
■当院のユニットは180度回転してお身体の不自由な患者さまのご負担を軽減します。
歯科用CTを導入しました
この度、飯田歯科クリニックでは歯科用CT(Computed Tomography コンピューター断層撮影)の世界最高峰、X線CT診断装置Fine Cube E2(ファインキューブ E2)を導入しました。
全国でもこのタイプは約60台、当院のある葛飾区でも、まだ導入されてる医院は1台、飯田歯科クリニックだけです。(2014.4.11現在)
なぜCTを導入したのか?
●理由1
従来のX線によりますと、3次元である人間の体を2次元の平面上に示したものでありました。しかしこれでは、人間の歯や顎骨における3次元的な位置関係は確実に診断することができませんでした。
そのため、より精密で確実な歯科治療のためにも、より詳細な診断が必要であると考えました。
・左下の欠損の治療で、CT撮影が無い際にはこのX線写真だけで判断していました。ぼんやりと歯牙の根の周りに炎症の影がわかります。
・ここの部分をCT撮影すると、このようにはっきりと病変が確認できます。
●理由2
HPにも記載している様に、数年前に2次元の撮影だけのインプラント治療にて死亡事故がありました。当医院のインプラント治療は必ずCT写真を揃えて手術に臨んでおります。CT撮影は近隣の医科の方へ依頼しておりましたが、時間と費用が余計に掛かるために、患者様のお費用、お時間の削減を第一に考えました。
歯科用のCTとは?
なぜX線CT診断装置Fine cube E2(ファインキューブ E2)を選んだのか?
●理由1
●理由2
一般的な歯科用CTには立位で撮影するタイプが主流でありますが、患者様も立位に比べ負担が少ないことを考慮し座位のタイプを選びました。
●理由3
複数症例画像のマルチ表示と同期操作が可能になり、術前・術後の症例比較も容易に行えます。高速演算処理で必要な情報をすばやく表示できます。
●理由4
根管治療(根の治療)から歯周治療、小児、矯正、インプラント治療まで幅広い日常臨床の診査・診断をサポートするさまざまな画像を提供します。
●理由5
・当クリニックCT撮影の被爆線量撮影1回につき 0.059mSV
・胸部CT撮影(医科用CT)1回につき 6.9mSV
・東京〜ニューヨーク間を旅客機で往復した場合に受ける線量 0.2mSV
※当院では、常に最新技術・最新設備の導入を心がけ、いち早く患者様へ安心・信頼できる治療が行えるよう、万全の体制をとっています。
当院が葛飾FMで紹介されました。
飯田歯科クリニックが葛飾FMで紹介されました!
2010年に飯田歯科クリニックが葛飾FMに紹介され、院長が出演いたしました。クリニック開設10年目を迎える節目の年に紹介されたのも、ひとえに患者様の気持ちになって診療を続けてきた結果です。